評判も良くコダワリが強い人気のPORTER(ポーター)「 LIFT」シリーズのショルダーバッグを紹介いたします。
ポーター リフト(PORTER LIFT)ショルダーバッグ レビュー
今回紹介するポーター リフトのショルダーバッグがこちら
吉田カバン ポーター ショルダーバッグ ポーター リフト ショルダー PORTER LIFT 吉田カバン 斜めがけ メンズ レディース 822-06129 ミニショルダー
PORTER LIFT(リフト)シリーズとは?
“LIFT”(運ぶ・持つ)というカバンの本質を軸にさまざまなライフスタイル、用途、年齢層に向けて幅広いバリエーションで構成し、カジュアルバッグをメインにビジネスアイテムも加えたトータルシリーズ。シンプルなデザインですが、随所にこだわりのあるパーツを使用しています。
(出典:吉田カバン)
「5つのポイント」に注目してみました!
・コダワリの生地感
・マットパーツ
・ブランドタグ
・収納量
・キーフォブ
5つのポイントをメインに深堀りレビューしていきます。
コダワリが強い表生地
2種類の糸を使って織った吉田カバンオリジナルのナイロンツイル地。
マットな質感の中に光沢感が広がっていて高級感が感じられます。適度なハリでボリューム感もあるので型崩れの防止にも一役かってくれています。
すべすべで肌触りも良くて触ってるだけで幸せを感じられる生地です。
裏地は表面にシリコンコーティングされたナイロンオックス地で滑りやすく肌触りも良いです。物の出し入れにストレスが全くかかりません。
ユーザー目線の仕様が地味に嬉しく感じます。
マットな大人感パーツ
金属パーツはすべてマットな黒メッキに統一されています。全体の引き締めにつながっていて質感も良くて渋いです。
エンボス加工のブランドタグ
ブランドタグはエンボス加工して凹凸感だけで表現したデザインになっていてボディに溶け込みます。
収納は?
収納場所は前面のファスナーポケットが一か所
メインの収納場所は小分けできるメッシュポケットが2ヶ所、その反対側に仕分けできるポケットが一つ。
ボディの後ろ側にはスマートフォンの収納に適したクッション入りのポケットが一つあります。
長財布を入れてもまだ余裕があるので収納力は十分でしょう。
リプロダクトした、キーフォブ
1930年代のドイツで勲章を下げるために使われていたものをリプロダクトしたキーフォブが付属されます。
メッキ加工していないステンレスそのままの質感がカッコイイです。
キーフォブは取り外し可能なので前面のポケットのフックに付け替えることができます。
こんな使い方もできます。
ショルダー部分は取り外し可能なのでバッグinバッグとして、またポーチとしても使うことが可能です。
底面にはハンドルがあるのでクラッチバッグのような使い方もできます。
ショルダーバッグだけではなく、いろいろな使い方ができるので使い勝手が良いバッグです。
サイズ感
横 24.5cm
縦 14.5cm
マチ 4.5cm
身長175cmの僕が肩から掛けるとこんな感じのサイズ感です。スッキリしてして使い勝手が良いサイズ感だと思います。
参考にしてみてください。
まとめ
ポーターのLIFT(リフト)シリーズのショルダーバッグを紹介させていただきました。
タンカーという揺るぎないポーターの代名詞的シリーズの影に隠れている存在ではありますが大人が違和感なく持てるコダワリが詰まったショルダーバッグということが伝わったのではないでしょうか。
とあるレビューでは、
「ハイブランドのバッグにも劣らない質感だ!」と絶賛されているほどです。
ユニセックスなデザインなので、パートナーとシェアしてみてもいいと思います。
タンカーシリーズでは味わえない大人のポーター感をぜひ一度手にとって感じてみてください。
吉田カバン ポーター ショルダーバッグ ポーター リフト ショルダー PORTER LIFT 吉田カバン 斜めがけ メンズ レディース 822-06129 ミニショルダー
※レビュー動画もあります