ずっと愛用している白山眼鏡店のメガネの紹介と、実際にかかった修理代をまとめていきます。
今回紹介するフレームは4本
・TOSS(トス)
・IN THE WIND(インザウィンドウ)
・LINDY BROW(リンディブロウ
・モデル不明のチタンフレーム
となります。
この4本のフレーム紹介と、
実際に修理に出してみてわかった研磨代や修理代などのメンテナンスにかかる料金をまとめさせていただきました。
購入の際の検討にしてみてください。
TOSS(トス)
ウェリントンタイプの少し大きめのフレームです。
白山眼鏡店らしい力強いフレームは重厚感たっぷりで「モノ」としての魅力が溢れ出ていると思います。
この「TOSS」は鼻あて部分をクリングス仕様に変更してもらっています。
修理代 ①
鼻あて部分をクリングスタイプに変更
両方で3,000円+税
※ 一週間くらいお預かりでの修理
また、フレームを研磨してもらいました。
汗や皮脂汚れが原因でフレームが白く汚れてしまっていましたが、ツヤが蘇りました。
修理代 ②
フレームの研磨
無料
※ 店頭でやってもらえます。
また、近くにショップがない場合は郵送(往復の送料は自己負担)でも対応してもらえます。
テンダーロイン×白山眼鏡店「IN THE WIND」
やや背が低いウェリントンタイプですが太めのフレームなので存在感は抜群です。
また、太いフレームだけど全く重く見えない透明感もあって、非常に合わせやすいフレームでもあります。
フレームカラーはブラウン、金具はゴールド。この組み合わせが本当にカッコイイです。
こちらも研磨してもらいました。透明感が増して躍動感でたように感じます。
一般的にはブラック×金具ゴールドのモデルの方が人気のようですが、個人的にはブラウン×金具ゴールドの方が好きだったりします。
LINDY BROW(リンディブロウ)
リムにチタンが採用されているコンビネーションフレーム。
古き良き時代の佇まいがそのままで現代に蘇ったサーモントブロウタイプです。
このフレームは中古品で購入しました。
白山眼鏡店でレンズ交換も可能ですが、違う選択肢もあります。
レンズ交換
OWNDAYSさんだと3本同時交換で12,000円(1本あたり4,000円)
https://www.owndays.com/jp/ja/services/lens-replacement
さらに、フィティングの調整もしてもらえますので安心です。
・今の自分から少し背伸びしたい
・挑戦してみたいフレームがある
そんなフレームを購入する場合は、
失敗を回避するために一度中古品を検討しても宜しいのではないでしょうか。
モデル名不明のチタンフレーム
チタン素材のオーバル型フレーム、モデル名は不明です。
今までに掛けたことがないデザインだったので中古品で購入しました。
チタン素材なので何より軽いです。掛け心地も悪くなくて結構気に入っています。
とは言いつつも、
まだレンズを入れてないので今度レンズを入れにいこうと思っています。
まとめ
白山眼鏡店のメガネ4種類と、鼻あてのクリングス交換代と研磨代などのメンテナンスに関することをまとめてみました。
・フィッティング力
・提案力
・柔らかい接客
など、白山眼鏡店のショップの店員さんの接客はどれをとっても超一流レベルです。
ぜひ一度お立ち寄りください!強くおすすめいたします。
※ レビュー動画もあります。