ノースフェイスの「ロールパックジャーニーズコート」を実際に着てみてわかった使用感と、たたみ方やサイズ感を紹介いたします。
ノースフェイスの「Journeys(ジャーニーズ)シリーズ」
ヴィンテージ加工を施すなどアウトドアブランドらしくない風合いを持ったステンカラーコート。
小さく折り畳めて持ち運びにも便利です。
旅行先や普段使い、ビジネスシーンでも活躍するであろう「ロールパックジャーニーズコート」をレビューするにあたり、
・生地感
・シャツ感覚で着られる理由
・たたみ方
・サイズ感
といった、
実際に着用してこそわかる使用感をまとめてみました。
購入の際の検討材料に使ってください。
ロールパックジャーニーズコート レビュー
まずは、今回レビューする「ロールパックジャーニーズコート」を紹介
ロールパックジャーニーズコート
旅で重宝するJourneysシリーズ。スタッフサックなしで効率的にパッキングできるロールパック仕様を採用しています。製品洗いによるヴィンテージ加工を施した軽量ナイロン製のコートは、自然なシワ感が特徴で、収納してから取り出したときのラフな風合いも魅力です。シルエットはざっくり羽織れるよう大きめに。撥水性があり、取り外し可能なフードを付ければ急な雨にも対応。フードを外せばシンプルなステンカラーになり、さまざまなスタイルに活躍します。(出典:GOLDWIN)
生地感
独自のビンテージウォッシュ加工によって独特の風合いはナイロン100%とは思えない見事な仕上がりです。
また、シワ加工も加え、自然な風合いを保てます。
使い込まれた感もあいまってか、とにかく生地が渋い、カッコイイです。
また、ホコリが目立ちにくい事も嬉しいポイントです。
ウォッシュ加工によって、
・シワも入りにくい
・ホコリも付着しにくい
といったメリットを持った生地感でロールバックに適した生地だと思います。
シャツ感覚が着られる理由
その理由は、裏地がないからです。
裏地がないので薄くて軽くなり、よりシャツ感覚な気分で着られます。
また、
裏側は、ステッチが露出しないような処理で補強されているので、摩擦にも強くタフに着回せます。
ガンガン着て気兼ねなく洗濯できるので、年中重宝するコートではないでしょうか。
ロールパックジャーニーズコートのたたみ方
ロールパックのやり方は簡単です。
まずは裏側にして
左右を折りたたみます。
裾からくるくる巻いて
フードに入れて、裏返して完成です。
ぎゅうぎゅうに押し込んで無理なパッキングぜず、キレイにコンパクトに畳めることができます。
・日中の寒暖差がある日にお出かけ
・寒暖差のある地域への旅行にいく時
などに「念の為」というお守り感覚でバッグに入れておいても邪魔にならないでしょう。
必要な時にさっと取り出せて、シワをきにせず羽織れますよ!
ロールバックジャーニーズコートのサイズ感
最後にサイズ感を紹介いたします。
175cm 65kg 普通体型の僕が【 M 】サイズを着たサイズ感です。
インナーの厚さはシャツまでにしてライトアウターとして活用していこうと思って「Mサイズ」をチョイスしました。
参考にしてみてください。
まとめ
小さく折り畳める ノースフェイスの「ロールパックジャーニーズコート」を紹介させていただきました。
アウトドアな雰囲気が薄いので、
・普段使い
・旅行
・出張
・ビジネス
と使い道がたくさんあります。
もちろんメインでも着られるカッコイイコートなので強くオススメいたします。
旅行のお供にもいかがでしょうか。
※ レビュー動画もあります。