春にオススメしたいライトアウター10選をランキング形式で紹介していきます。
どのアウターも買って良かったと思えるモノですが、わかりやすいようにあえて順位をつけてみました。
サイズ感や個人的な見解等が反映されていますが、
ライトアウター選びの参考にしてみてくだい。
買って良かったオススメの春のライトアウター10選
【10位】BARBOUR(バブアー)EDIFICE別注ビデイルジャケット EX Bedale SL
裏地のボーダー柄と発色の良いネイビーが春色らしいエディフィス別注モデル。
オイル加工されていないので取り扱いも簡単です。
完成されたデザインで普遍的なアウターの一つだと思います。
【9位】orSlow(オアスロゥ)50’s デニムカバーオール
50年代のモノを再現したデニムカバーオール。
タイトめなアームホールなど、カバーオール独特のだぼっとした野暮ったさは一切ありません。
ネップ混じりのデニムの生地感も風合いが良く男心をくすぐります。
破れたり穴が開いたりしてもリペアをしていく限りずっと着られるモノなので大事に着ていきたいです。
【8位】alk phenix(アルクフェニックス)Karu coat
歩く機能服をコンセプトに作られた「アルクフェニックス」
生地感はマットでナイロン100%とは思えないほどの柔らかい質感です。
色とのバランスも絶妙で、まさに都会型のミリタリーコートとも言えるんじゃないでしょうか。
十分なマチが確保されたシルエットは、ふわふわで軽やかな着心地となっています。
【7位】Yarmo(ヤーモ)リネンラグランコート
イギリス国内で生産を続ける貴重なワークブランド「ヤーモ」
たっぷりと空気を含んで柔らかくなったリネンが、優しい気持ちをいざなってくれます。
春と風を感じるコート、まさに春コート。
【6位】BARACUTA(バラクータ) G 9
ハリントンジャケットの王様「バラクータ G9」
明るいシャンブレーと裏地のチェックとのバランスが素敵な春アウターです。
シャンブレーの生地の裏側に少しコーティングが施されていて感覚的に少しパリッとした着心地になっています。
それが逆に型崩れ防止に繋がっていてよりスタイリッシュに着ることができます。
【5位】KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)VANADIS 2.0 バナディスジャケット
機能性とデザイン性、どちらも兼ね備えた万能なソフトシェルジャケット。
デザインも野暮ったくなく機能的なデザインだと思います。
タウンユースはもちろん、そのまま登山で着ても問題ありません。
主張は控えめですが、抑えるポイントはすべてしっかりと抑えた完璧なソフトシェルジャケットと言えます。
【4位】A VONTADE(アボンタージの)old Potter Jacket
1920年代の陶器職人が着ていたジャケットをベースにデザインされたアボンタージの定番ジャケット。
表生地と裏地の縮むパーセンテージをあえてずらして、生地と生地との間に空気の層を作ってくしゅっとした風合いを浮き上がらせています。
着れば着るほど愛着が増す魅力的な1枚です。
【3位】REMI RELIEF×BEAMS PLUS / 別注 ミリタリー シャツ ジャケット
糸や染色を60年代の当時の風合いを大事にしたBDUジャケット。
スウェットのように柔らかくって優しい素材感のバックサテン生地で作られていて軽くて着心地が抜群。
裏地もないのでシャツ感覚で着られる万能さを持ち合わせたジャケットです。
【2位】THE NORTH FACE(ノースフェイス)ロールパックジャーニーズコート
製品洗いによってヴィンテージ加工を施されたナイロンコート。
裏地がないのでそのままシャツ感覚で着ることができるまさに春のコート。
いろんなタイプのパンツにも合わせられるので1枚持っておいても絶対損はしないと思います。
【1位】MAMMUT(マムート)アヤコプロジャケット Ayako Pro HS Hooded Jacket AF Men
まさかゴアテックスとは思えない程しなやかで仕立てが良い防水シェルジャケット。
余計な装飾がないシンプルで上品なデザインでシルエットの良さの邪魔をしません
山のスペックだけどタウンユースでも第一線で活躍できるスペシャルなジャケットです。
一切の妥協を捨てたマムートの最高傑作品。
まとめ
僕が持っている春アウターの中から10着を選んで買ってよかった順にランキング形式で紹介させていただきました。
春アウター、ライトアウター選びの参考にしてみてください。
※動画でもあります。